運用中ドメインの移転方法とメールの取り扱い(重要)
移転方法(手順)は以下の通りです
  1. 移転先のサーバーに申し込みを行い、DNS,メール,WWWの各機能をセットアップしてもらいます。
  2. 移転先のサーバーにコンテンツを事前にアップして動作を確認します。
  3. 移転前のメールサーバーに届いたメールはすべてドメインと無関係なメールアドレス宛に転送されるように設定しておきます。
  4. ネームサーバー設定を変更します。
ネームサーバー設定の変更がレジストラデータベースに反映されると各プロバイダのDNSサーバーの再起動のタイミングにより、徐々に新しく指定されたネームサーバーが参照されるようになります。
各接続プロバイダのDNSサーバーの再起動のタイミングやキャッシュのクリア状態などにより、1〜2日間は変更前のネームサーバーを参照するプロバイダと変更後のネームサーバーを参照するプロバイダがインターネット上に混在することになります。
そのため、ネームサーバー設定変更後間もなくのドメイン宛に送信されたメールは移転前のメールサーバーに届いてしまったり、移転後のメールサーバーに届いてしまったりするわけです。
メールの受信そこないのないようにするには独自ドメインとは無関係なメールアドレス(プロバイダなどのメールアドレスが安全です)に転送されるように設定しておきましょう。

メール配送の仕組みを以下の図で説明します。
図のようにメールはドメインの設定されているネームサーバーによりどこに配送されるか決定されます。

当社とのメール連絡を行う、「連絡先メールアドレス」は運用中ドメインのものは使用できません。
当社のサーバー内で持ち込み予定のドメインの設定を行うと、当社から送ったメールはすべて新しく設定した当社のメールサーバーが受信してしまい、移転前のメールサーバーには届かなくなってしまうためです。

当社内のパソコンやサーバーは当社内のDNSサーバーがドメイン名の管理を行っています。
そのため、DNSサーバーに持ち込み予定のドメインの設定を追加すると、そのドメインのメールサーバーは当社内のネットワーク内にあるものとして扱われます。

運用中の持ち込みドメインを連絡用のメールアドレスにすると、以下のようにメールが配送されます。
CHAT-JP.COMのサーバー内に先にメールサーバーを設定してしまうと当社からお客様にはメールが届かなくなってしまいます。
DNSは全世界で共通に同時に動いているのではなく、DNSサーバーごとに独立して動いるということを理解する必要があります。
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